※一般的な植物のはたらきを書いています
✦ アロマ成分
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酢酸リナリル、リナロール、酢酸ラヴァンドュリルなど
✦ 体への働き
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・鎮痛作用
・高い神経鎮静作用
・睡眠を促す
・免疫刺激作用
・頭痛
・抗菌作用
・抗真菌作用
・抗感染作用
・抗炎症作用
・高リウマチ作用
・鎮痙作用
・心臓強化作用
・胆汁分泌促進作用
・瘢痕形成作用
・血圧効果作用
・駆寄生虫作用
・傷跡、創傷、やけどへの癒し
・抜け毛、脱毛に
・血糖バランス
・呼吸器の癒し
・発熱に
✦ 心・スピリットへの働き
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・リラックス
・欲求不満やイライラの解消
・心の落ち着きと安定
・気の流れを良くする
・自己表現の抑圧のトラウマからくる痛みに
・人目を気にしてしまう人に
・自律神経系の癒し
✛ ノート ✛
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ラベンダーは耐寒性の芳香をもつ低木で、高さ1mに育ちます。葉は細く、ひ針形、穂の先に花が穂状花序に咲きます。植物全体にラベンダー特有の素晴らしい芳香がありますが、精油は花からのみ抽出できます。
ラベンダーや最も知られるハーブですが、その涼やかで柔らかな芳香は、古代から賞賛されてきました。ディオスコリデスが「汝の胸にある憂い」に効果があると推奨し、聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲンは「純粋な性格を保つ」ために勧めました。1660年にリチャード・スーフレは「この花の蒸留水は失った声を取り戻し、心臓機能の衰えや病を癒す」と記述しています。
東洋医学的に見ると、ラベンダーの精油は、冷やして炎症を緩和して緊張をほぐす作用があり、熱性の炎症やけいれん、落ち着きのなさに効果的です。
精神的には、イライラ・欲求不満・不眠を解消、緊張緩和、心の鎮静作用が有名で特徴的でしょう。パニックやヒステリーも落ち着かせるといわれています。自己表現を抑圧するようなトラウマの痛みを和らげて、表現を助け、物事の完成を促す力があります。
私自身は、集中して頑張るようなことがあった後、またよく疲労が溜まった時に、ラベンダーを使って一呼吸置くようにしています。
180度見渡すように咲くたくさんの花は、視野を広げて視点を変えさせてれる気がします。また華やかながらも優しい香りは不思議な包容力があって、どんな自分をも受け入れ、労ってくれているような気がするのです♪
⁂ 植物の特性や研究データ等に基づき、伝承、心と体への影響について記述しています
⁂ 参考・引用文献
・Wisdom of the Earth精油リファレンス&ガイドブック(2012年発行・日本語翻訳版)
・スピリットとアロマテラピー(ガブリエル・モージェイ著)
・アロマテラピー精油事典(バーグ文子)