節目のメッセージとして”春分の日”のエネルギーメッセージをお送りしていますが、
近々満月を迎えることもあり、今回はそこも含めお届けしたいと思います。
『私たちの旅は一体どこへ続いていくのでしょうか』
人生を旅に例えるならば、登り道や下り道、出逢う人や場所、変化しないものはないという中で、
私たちは旅の始まりから終わり(肉体の死)まで、さまざまなことを体験しながら
肉体だけではなく内面も成長させる”旅”を続けているといえます。
前回の新月のメッセージで書きましたが(下記参照)
https://ameblo.jp/takaamaharaten/entry-12843821098.html
人生全体を捉え直すような新月を3月10日に迎え、この宇宙元旦ともいわれている3月20日春分の日まで
特にリリースすることも多かったのではないかと思います。しかも、太陽エネルギーが強くなっている2024年〜
(実際、太陽フレアの活動も活発です)
私たち人間の、根源的な「生きる意味」を問われるようなことも起こりやすく
不自然な自分を感じている人ほど、そこから解き放とうとする宇宙の愛のエネルギーが働きますから、時に「きつい」と感じる人もいると思います。
見かけ上のトラブルは、宇宙サイクルへと、その人のより自然な形へ元に戻そうとする現れに過ぎませんから、悪いことではありません。
そこに疑念を持つよりも、自他に向ける批判的精神よりも、そのトラブルがどういった不自然さからきているのかをじっくり感じてあげる必要があります。
誰かのではなく、自分自身の内面を。
それは自分自身にだけ起こることではなく、家族や友人など身の回りで起きることもありますが、起きたことを通じて、何を学び合えるのか、宇宙から与えられていることや気づいてほしいという
メッセージやサインを大切にすることが肝要です。
それらは愛に他なりません。
必要ないものは手放していく。
その作業がまだ次の新月まで、起こりやすいエネルギーを感じています。
そして、この人生で私はどう在りたいのか、どこに向かっていきたいのか?と再設定するような期間にもなりそうです。
「真実」に向かおうとする力は、強くなっていて、疑問に思うことを破壊して新しく作り変えるような流れが、自分にもその周囲や社会にも起きています。
古い体制が打ち壊されていくことは、2023年あたりからよく発信していますが、もちろん
地球と共生していくための善として起きてくることであって憂えることではありません。
ただ、急速な変化についていけない感じがしたり、今までのやり方を手放せない、手放したくないような気がする・・・と迷いの中にいる方もいらっしゃるかもしれません。
そういう時は、自分の内側に聞くほかなく、誰かうまくいる人と同じようにやってうまくいく保証もありません。
もし、自分の内側の声(ハート、魂)を聞くためには、誰かの意見を鵜呑みにするよりも、
誰かに助けを請うなら、内側のものを引き出してくれるようなサポートであることが大事です。
そうして、個としての自分がしっかり立って、他と支え合っていくことがこれからの未来の地球にはとっても大切になります。
自分という唯一無二の素晴らしい全宇宙のワンピースを内側に感じられるようになってほしいと宇宙の高次の星々の仲間たち(地球の目覚めと次元上昇を願っている)がエールを送っています。
さて、特に人間関係においては、この3月25日満月も「見直しや修正」のエネルギーメッセージを私たちに送り続けているように感じられます。
そして、体調については、次の4月9日の新月まで調整のエネルギーが強く感じられ、人によっては
『今まさに、体がしんどい。心がしんどい』となっている人も少なくありません。
異変を感じた時、決して自分や他人を責めないでください。
まずは自分の体や心に、あなたが寄り添ってあげてください。
あなたが最大のあなたの味方になってください。見放すことなく、大切に扱いながら
どういったところから不調がきているのか見直して、そこからくる気づき(大体が、行き過ぎたものから来ています)
自分や誰かに攻撃の目を向けず、あなた自身に、ただただ愛を向けてあげてください。
傷はきっと癒え、そのために必要なサポートは、人や物事を通じてきっと与えられるはずです。
宇宙はあなたを愛しているからです。
人生の旅は、あなた以外の誰も作ることはできませんから時に、独りだと孤独を感じることもあるかもしれませんが、
支え、励ましてくれていた人、今も見守ってくれている人がきっといる。
今ある人だけではなく、過去の人たち、そして身近な自然や動物たちも浮かびませんか。その温かさを忘れないでください。
4月9日の新月に向けて、焦らず、ゆっくり調整していきましょう。
あなたの人生の旅。
誰にとっても、愛と希望に満ちた旅となりますように。
敬意と感謝を込めて
ソルナテラてん。