COLUMN

コラム

ゼラニウム

※一般的な植物のはたらきを書いています

✦ アロマ成分
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シトロネロール、ゲラニオール、リナロールなど

✦ 体への働き
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・鎮痛作用
(神経系、眼の不調、関節痛、リウマチなどにも)
・抗菌・抗感染作用
・抗糖尿病作用
・抗炎症作用
・鎮痙作用
・収れん作用(痔、静脈瘤、月経過多など)
・鎮静作用
・瘢痕形成作用
・止血作用
・肝臓活性化作用
・虫除け作用
・リンパうっ滞除去作用
・膵臓機能促進作用
・静脈強化作用
・性的強壮作用
・更年期の諸症状

✦ 心・スピリットへの働き
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・神経リラックス
・イライラを落ち着かせる
・無気力さの改善
・安心感
・更年期の諸症状
・焦燥感を鎮める
・ストレス、欲求不満の解放
・喜びや楽しみなどの健康的な欲求回復

✛  ノート  ✛
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ゼラニウムは、多年生の低木で、高さ1mに成長します。そして主にピンク色の花を咲かせます。

ローズゼラニウムはバラの香りを思わせ、ブルボンゼラニウムはやや軽めのりんごのような香りがします。中世ヨーロッパでは、玄関先に植えて、家に魔物が入らないようにしたそうです。

ゼラニウムの精油には、漢方用語でいう「清熱」作用と抗炎症作用があり、神経をリラックスさせてイライラを落ち着かせ、気の強壮作用も兼ね備えています。気血の巡りを良くすることによる、鎮痛、鎮痙作用があります。強壮作用は無気力さにも良いとされています。

慢性的な不安感や不妊症、更年期の諸症状の改善には目を見張るものがあります。

私自身も、月経前後や排卵期前後に大変体が求めることに気づき、癒されて、PMSや更年期様症状から何度となく助けられました。
おかげさまで、ひどい落ち込みなどもなく過ごせていることはゼラニウムによるものが大きいと感じています。

欲求不満やイライラも楽にして、気持ちをリラックス&リフレッシュしてくれます。
ストレスや働き過ぎによる神経性疲労にも良いようです。仕事中毒の完璧主義者には理想的とも言われていますが納得です。

催淫作用もあり、気軽な自発性、感受性、喜びや楽しみを求めようとする健康的な欲求も回復させるようにしてくれるでしょう♪

⁂ 植物の特性や研究データ等に基づき、伝承、心と体への影響について記述しています
⁂ 参考・引用文献
・Wisdom of the Earth精油リファレンス&ガイドブック(2012年発行・日本語翻訳版)
・スピリットとアロマテラピー(ガブリエル・モージェイ著)
・アロマテラピー精油事典(バーグ文子)

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