時々、ヒーリングによる癒しと、自分の魂や宇宙からのメッセージを受け取るサポートセッションにお越しいただく、数年来のお客様から感想をいただき、シェア許可の上でこちらにご紹介させていただきました♡

今まで選んできた人生の選択は、「一つのことをずっとやり続けなければならない」という思い込みからのものでしたが、魂が本当に選びたかったことを知ると、肩の荷が降りたように、とっても楽になるものです。

「〜しなければならない」という思い癖は、親や社会のルールによる影響や、自己肯定感をなんとか得ようとする焦りからきていることが多くあるように感じます。

癖は「育った環境」から作られることがありますが、学びと成長、そして何よりも”魂の本当の幸せ”に気づき味うために、敢えて反面教師として、親や育った環境を選んだのかもしれません。

苦悩しながらも、深く味わったからこそ、確信を持って次のステージへの許可を出せるということもあります。

そして経験は全て無駄なものはなく、苦悩があったからこそ、深い実感を伴う”気づき”が得られることがあるのではないでしょうか。

悩むのは、悪いことではありませんし、相談を受ける時も、自分が悩む時にも、悩みの中に「希望の種」があると、常に感じます。

何も感じずに、環境に流されて、ただぼんやり過ごすよりも、悩むということは、素晴らしい経験ではないでしょうか。

乗り越えた先にある、「今よりも広く自由な世界」を諦めず、自然の中でのリトリートでもヨガでも瞑想でも芸術でもヒーリングでも、どんな方法であっても良くて、「サポートしてくれている地球や宇宙のエールの声」を聞き、そこに「ありがとうと感謝」が湧いてきたなら、暗いトンネルを抜けるのにはもうそれほど時間はかからないように思います。